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2025.05.21

ホワイトニング

鏡で自分の歯を見ていて、以前はもっと白かったのに黄ばんできた気がする、と思ったことはありませんか?
歯は生え始め、永久歯であれば6,7歳の頃が一番きれいな状態です。

どうして歯は黄ばむ?

そもそも歯はどうして黄ばんでしまうのでしょうか。
コップや湯飲みが、使っていくと色がついてしまうのと同じように、歯も着色していきます。また、加齢とともに表面のエナメル質が削れてきたり、内部の象牙質の色が濃くなってくるためです。
遺伝的にエナメル質が薄い方もいますが、基本的に日本人はエナメル質が薄い傾向にあると言われています。

クリーニングでは歯石など、表面の汚れを取るだけで歯を白くすることはできません。研磨剤の入っている歯磨き粉を使用すると歯を傷つけてしまい、着色しやすい状態になってしまったりするので注意が必要です。
では、どのようにすれば歯を白くできるのでしょうか。

ホワイトニング

歯磨き粉では表面の着色を少し取り除くことしかできません。ホワイトニングという方法で、歯を削ることなく、天然の歯の内部まで浸透して白くすることができます。

ホワイトニングには大きく3つの治療方法があります。

①ホームホワイトニング
一人一人のお口に合った専用のトレーを作り、そのトレーに薬剤を入れてご自宅で行う

②オフィスホワイトニング
歯科医院で、薬液と特殊なライトを当てて行う
ホームホワイトニングより強い薬液が使えるため、1回での効果を感じやすい

③デュアルホワイトニング
ホーム+オフィスの両方を併用して行うため、一番白くなるホワイトニングです

どの方もホワイトニングが可能なわけではないので、現在の歯の状態をチェックして、ホワイトニングが効果的かどうかご説明いたします。
詳しくはあさくら歯科にご相談ください。

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