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インプラント

新しい歯が生えてきたような綺麗な見た目と噛みごこち
歯を失っても快適な毎日を！

インプラントとは、人工の歯を歯茎に埋め込む治療方法です。
義歯やブリッジよりも見た目も、噛み心地も本物の歯に近く、まるで新しい歯が生えてきたかのように違和感が無いのが特徴です。
あさくら歯科では、手術前にしっかり検査を行い、安全性に対して細心の注意を払った上でインプラント治療を行います。「インプラントは怖い」と思っていらっしゃる方も、まずはお気軽に相談ください。

こんな症状やお悩みはありませんか？

  • 入れ歯をつけているが、痛くて食べにくい
  • 入れ歯をつけているが、発音がしにくくて喋りずらい
  • 身体への負担を少なく歯をつくりたい
  • 入れ歯より見た目がキレイな歯にしたい

インプラントって何ですか？

インプラントは、本来は体内に埋め込む人工物を指します。そのため、整形外科の骨折治療で使用するボルトなどもインプラントです。インプラントのことを、歯科インプラント・デンタルインプラントなどと呼ぶこともありますが、近年は歯科診療におけるインプラント治療が一般的となり、単に「インプラント」と呼ばれることが多くなっています。
上部構造(人工歯)を装着する治療で、ブリッジ・入れ歯といった治療とは違い、歯を補うだけでなく歯根も取り戻します。

インプラントのメリット

  1. しっかりと強く咬め、食物を美味しく味わえる
  2. 取り外す面倒がない
  3. 自分の歯にかかる負担が減って長持ちする
  4. 隣の歯を削る必要がない
  5. インプラントはむし歯にならない

インプラントのデメリット

  1. 咬む感覚が自分の歯と異なる
  2. 治療期間が比較的長い
  3. 食べ物が詰まりやすくなる場合がある
  4. 外科処置に伴う痛み・腫れ・出血・合併症の可能性がある
  5. 治療費が比較的高くかかってしまう

インプラントはメンテナンスが欠かせない

インプラントを気持ちよく長く使っていただくために、目に見える問題がなくてもしっかりチェックします。自宅での正しい歯磨き（ホームケア）だけでなく、定期的に通院することでインプラントを長く使っていただくことができます。骨の状況や咬み合わせ、歯茎の状態、他にも磨き残し、ネジはゆるみなど、きめ細やかにチェックをすることで未然に防ぐことができます。

インプラントの注意点

上顎洞への迷入

治療方法によって稀にインプラントが上顎洞とう上顎の上にある空洞部分に迷入する恐れがあります。しかし、これはCT等でしっかり術前検査を行い、骨の厚みや骨質を理解することで防げます。

インプラントの脱離

インプラントを埋入しても、稀に骨との結合状況が悪く抜け落ちてしまう恐れがあります。原因は喫煙や清掃不良による感染などの問題ですが、稀にクリニック側の手術時の滅菌不良による感染が原因となることもあります。感染対策・滅菌を徹底していないクリニックでインプラント治療を受けるとことのリスクは大きくなります。

インプラント特有の感染症

実はインプラントには、インプラント治療をした方にしかならない感染症があります。それは「インプラント周囲炎」という病気で、簡単にいうとインプラントの歯周病です。これは人工歯根の周りの骨（顎の骨）が溶ける病気で、悪化すると当然インプラントの除去が必要となります。ですが、日頃しっかりと歯磨きをすることや数ヶ月に1回のメンテナンスで歯科医院に通うことで防止につながります。

日常からできるケア

インプラントは、失った歯を補うための人工歯根ですが長持ちさせるためにはメンテナンスが重要です。インプラントの日頃からできるケアは、以下の通りです。

  • 歯磨き
  • デンタルフロス
  • 口腔洗浄液
  • 定期的な歯科検診

歯磨きは、柔らかい歯ブラシと研磨剤の少なめの歯磨き粉を使用して、インプラント周辺の汚れを落とします。
デンタルフロスは、歯と歯の間の汚れを落とします。デンタルフロスは、糸状のものを使用すると、インプラント周辺の汚れを簡単に落とすことができます。
口腔洗浄液は、歯磨きやデンタルフロスだけでは取り除ききれない汚れを落とすことができます。口腔洗浄液は、クリニックで購入することができます。

定期的な歯科検診は、インプラントの状態をチェックし、早期発見・早期治療につなげるために重要です。歯科検診は、3ヶ月に1回検診を受けましょう。

朝倉院長

手術が痛いんじゃないか、と心配されている方もいますが、ほぼほぼ痛みはありませんので、超おすすめです。

FAQ

インプラント治療は何歳から受けられますか？

顎が成長している間はインプラント治療を行えないため、個人差はありますが、通常は20歳以上を目安にインプラント治療を行うことが出来ます。

インプラント治療は痛いですか？

インプラント手術は局所麻酔をしてから行いますので、痛みはほとんどありませんのでご安心ください。
局所麻酔には、むし歯治療や抜歯などの際に使用されるものと同じ麻酔薬を使用します。
手術後に麻酔が切れた後は痛む場合がありますが、通常は痛み止めを飲むことで十分対応できます。
ただし、痛みや腫れの程度や期間は、手術部位の範囲・骨移植の有無などで異なります。

インプラントの手術時間はどのくらいですか？

インプラント手術にかかる時間は症例により異なってきます。
埋入本数が多い場合や、骨移植が必要な場合は、手術時間が長くなります。
通常の場合は1～3時間程度の場合が多いようです。

手術後の食べ物で気をつけたほうがよいものはありますか？

硬い物を噛むことによって歯が欠ける時があるように、手術後もあまり硬い物はやめた方がいいと考えております。
普通に食べられる物であれば問題ないと思います。

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