072-756-8028072-756-8028 Web予約Web予約
2026.10.20

冷たいものがしみる?温かいものがしみる?

「冷たいものを飲んだ時に歯がキーンとしみる」
「温かいスープやコーヒーを飲んでも痛むようになってきた」


このような歯の痛みや違和感に悩まされていませんか?
実は、冷たいものがしみるのと、温かいものがしみるのとでは、お口の中で起きているトラブルの緊急度が大きく異なります。
それぞれの症状から考えられる原因を説明していきましょう。

冷たいものがしみる

考えられる原因は主に二つあります。

①知覚過敏
最も多い原因がこの知覚過敏です。加齢や強いブラッシング、歯ぎしりなどによって歯ぐきが下がり、エナメル質が削られ、内側にある象牙質が露出することで起こります。
 特徴:しみるのは一瞬で冷たいものを口から離すとすぐに治まります。

②初期~中期むし歯
むし歯がエナメル質を突き破り、象牙質まで達すると冷たいものがしみるようになります。歯の神経症状の一つです。すでに大きなむし歯になっていることも多いです。

温かいものがしみる

もし温かいもので歯がしみる、または痛む場合は、深刻なトラブルが潜んでいる可能性があります。

①むし歯の悪化による歯髄炎
むし歯が進行し、歯の神経まで達して強い炎症を起こしている状態です。神経がすでに汚染されています。
 特徴:温かいものを飲むと痛みが数分~数時間続いたり、何もしなくてもズキズキと激しく痛むようになります。

②歯のひび割れ
歯に見えないひびが入ったり、根元が割れたりしていると温かいものや熱いものが直接神経に伝わって激しい痛みを生じることがあります。

歯がしみるときにやってはいけないこと

歯科医院を受診するまでの間、以下の行動は症状を悪化させるため控えてください。

①お風呂で湯船につかる。長湯をする。
②激しい運動
③アルコールを摂取

これらはすべて体温を上げ、血行を良くする行動です。歯の神経の血流が良くなると内部の圧力が高まり、激痛に変わる可能性があります。

冷たいものがしみるだけだからと放置していると、やがて温かいものでもしみるようになり、最終的には神経を抜かなければならなくなるケースもあります。
しみる症状が少しでも気になる場合は、症状が軽いうちにあさくら歯科までご相談ください。

一覧に戻る

RESERVE